黒紋付は必需品です

~知っておきたい「日本人の礼儀」~

京都きもの 亀や 佐賀県伊万里市の呉服屋「京都きもの 亀や」成人式の振袖


◇ 嫁家先への礼儀です。

嫁いだ先の家族のどなたかが入院されているような時に作ると何かと苦しいものです。 婚礼支度品として、いいものを揃え持たせると、ご結婚後、恥をかくことはありません。

◇ 突然の悲報...。黒紋付が礼儀です。

お身内の不祝儀は、黒紋付を着るのが日本人の常識です。

◇ レンタルの喪服は他人の悲しみを背負う。

レンタルの喪服は、いろんな人が着ているので他人の不幸を背負うといわれています。

◇ 季節に合わせてフルセットで。

訃報は季節を問わず、いつ訪れるかわかりません。いざという時、慌てないために季節に合わせて フルセットで揃えておきましょう。

◇ 黒紋付は礼儀として必要です。

弔問に来られる方に対して、ご自分の黒紋付でお迎えするのが礼儀です。


こんな機会に揃えましょう

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婚礼の支度品として

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卒業式のお祝いに

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19歳の厄除けに

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成人式のお祝いに



喪のT・P・O

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五つ紋には大切な意味があります。

~五つ紋は最も格式が高く正式なもの~

黒紋付に入れられる家紋には、意味が込められています。
背紋は「御先祖」、胸紋(抱き紋)は「御両親」、
袖紋は「兄弟姉妹、あるいは親戚」を意味しています。

五つの家紋が、あなたを見守るお守り代わりになります。

五つ紋とは

京都きもの 亀や 佐賀県伊万里市の呉服屋「京都きもの 亀や」成人式の振袖

先祖代々受け継がれる家紋。
それは御先祖があなたを守る証。

■人は一代、家紋は末代、家系を象徴するしるし
■黒紋付を着ることは家を代表する立場になった証
■だから、礼装に家紋は欠かせない

家紋とは

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家紋とは、血筋を表す紋章であり、お守りであります。家紋の歴史は平安時代公家たちが衣服・牛車・調度品などに先祖が用いた紋章をしるしたことから始まったといわれています。



~喪服の知識とお手入れ方法~

◇ 喪服の装い

喪服の装いは、五つ紋の黒無地、黒の帯、黒の帯び〆、黒の帯揚と白長襦袢、
白の半衿、白足袋でお召いただくのが一般的です。

◇ 家紋

家紋は、喪服に欠かせない紋章です。染め抜き五つ紋が正式なもの。
その起こりは平安時代で武家の旗印等に用いられていました。

◇ お揃えどき

お嫁入りのお仕度や、お彼岸どきなどにご用意される方が多いようです。

◇ お手入れのポイント

●お召しになった後は、風を通します。(風通しの良いところで陰干しをします)
●ほこりをはらいながらシミを点検します。(シミ抜きなどは専門店へ)
●年2回ぐらいの虫干しが必要です。

  • どんなことでもお気軽にお問い合わせください

    TEL:0955-25-9887

    営業時間 AM10:00~PM6:00(不定休)